脱イケメンした「草刈正雄」が再ブレーク 三浦春馬や竹内結子の父親役としても存在感〈dot.〉
草刈正雄がデビュー50周年を迎えている。その最初のピークは20代半ばから30歳過ぎにかけてだが、ここ数年の活躍もめざましい。最近ではドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系)に出演。これが遺作となった三浦春馬の父親役を演じた。 【草刈正雄さんの幼少期の貴重な写真はこちら】 父親役といえば、彼は6年前、三谷幸喜の舞台「君となら~Nobody Else But You」に出演。娘役は竹内結子とイモトアヤコだった。彼にとって、現在の好調につながる転機となった作品で、竹内とはその後、NHKの大河ドラマ「真田丸」でも共演した。竹内も最近亡くなったことを思うと、複雑な気持ちになる。 また、今年のコロナ禍では、彼が40年前に主演した映画「復活の日」が再注目された。人類とウイルスとの戦いを描いた作品だ。
■恐れるのは加藤の“報復”
実はここまで岡村が結婚相手を隠しているのは“ある報復”を恐れているからだという。 「一番は『極楽とんぼ』加藤浩次です。以前、レギュラー出演していた『めちゃイケ』(フジテレビ系)内で岡村は結婚お祝い企画と称して新居に上がり込み、やりたい放題を尽くした。加藤は『おまえが結婚した時は同じことをしてやるからな!』と当時、吐き捨てたというんです。岡村も芸人ですからね、いまさら自分だけは勘弁してとは口が裂けても言えないでしょう。どこかのバラエティー番組がカメラで新居に乱入されることを真剣に恐れているんです。まあそれは、虫のいい話ですが(笑い)」(前出の芸能関係者) 芸人仲間による報復話はいったん、置いておくとして、今回の岡村の結婚をわがことのように喜んでいるのが所属の吉本興業。 「今年4月、当時1人でメインパーソナリティーを務めていた『オールナイトニッポン』で『コロナが明けたら美人さんが風俗嬢やります』と、まさかの女性蔑視発言をし大バッシングを受けた。降板騒動が起きるなど本当に大変だったんです。しかし、今回の結婚報道でようやく、みそぎになるわけです」(キー局関係者)
32歳女性不明 別居中の夫「殺して海岸に埋めた…」
千葉県印西市の女性が行方不明になっている事件で、別居している夫の自宅からナイフや血の付いた髪どめが押収されていたことが分かりました。 印西市に住む32歳の女性は3月に勤務先を出てから行方が分からなくなっています。警察は別居中の夫(47)を女性の名義で車検証を申請した疑いで逮捕しています。その後の捜査関係者への取材で、夫の自宅を捜索した結果、女性の免許証が見つかったほか、ナイフや血の付いた髪どめが押収されていたことが新たに分かりました。また、夫が「車の中で殺して海岸に埋めた」と話していることも分かりました。警察は夫の話に基づき、これまでに茨城県鉾田市の海岸を捜索しましたが、手掛かりの発見には至っていません。女性と夫は離婚の協議中で、子どもの親権を巡って争っていました。